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電装品と燃費



 エアコンやオーディオなど、自動車には色々な電装品が付いているのですが、一見全く
 関係が無さそうな燃費との関係ですが、これが非常に密接な関係でもあります。
 電装品を上手く使用して燃費の向上を目指しましょう〜 ^0^)/

 1.電力の源はガソリン
   エネルギーというものは、必ず動力源があって発生します。家庭の電気代も使った
   エネルギーの分だけ電気代が発生しますよね〜。

   自動車のエネルギー源はガソリンです。

   つまり、オーディオやナビ・TVなど、電気でエネルギーを使った分だけガソリンが消
   費されている事になります。過剰な電装品の装備は燃費が悪くなる原因でもあり、
   車両のバッテリーや発電機にも高い負荷がかかってしまいます。
   自動車の中でもテレビやヘッドライトなどが消費電力が高いので、ライトの消し忘れ
   や見ない時にはテレビをOFFにしておくようにすれば、燃費も改善されるはずです。

   ※ 理論を説明すると・・・
     電気エネルギーはバッテリーから供給されます。
     バッテリーに蓄積される電力は発電機から供給されます。
     発電機を動かすエネルギー源はエンジンの動力。 ・・・ガソリンの消費です。

     つまり、電装品が沢山電気を要求する事によりバッテリーに負荷がかかり、
     バッテリーに一定の電力を供給・保持しようと発電機はフル活動になります。
                           ↓
     発電機は、バッテリーの蓄電状態を検知して作動しますので、常にバッテリー
     のエネルギーが消費され続ければ発電機も常にフルパワーなんですね〜。
                           ↓
     発電機のパワーはエンジン動力から発生しますので、結果、エンジンに負荷が
     かかっている分だけガソリンも消費してしまうのです。
     (あまりにもバッテリーの蓄電状態が低下してしまうと、エンジンの回転数を上
     昇させる制御にもなり、もっともっと燃料エネルギーを必要としてしまいます)

     最近の自動車の燃費向上の背景には、ガソリンの燃料消費を抑えるために、
     バッテリーの蓄電状態がある一定になるまで発電機の活動を最小限にとどめ、
     蓄電状態の低下に反応して発電アップするような制御システムが多くの車種で
     導入されています。

     よって、常にバッテリーに負担がかかるような状況下では、発電機が常に活動
     エネルギーを求めてしまい、結果、ガソリンの消費量が多くなってしまうのです。

        追加参考 ・・・ 「エネルギーと燃費の関係(別窓)

   ちなみに〜 ここ近年では、
   こういったクルマでの電力消費 (消費電力)の軽減が、省燃費へ貢献する事は、
   大手自動車メーカーでも 「公」にしている事からも・・・
   こういった理論の正確性を再確認する事が出来るでしょう。

 2.エアコン(夏場の冷房)
   夏場のエアコンの使用は燃費が悪くなる事は有名な話ですが、
   何故燃費が悪くなるのかと言いますと・・・、

   エアコンのコンプレッサーはエンジンの回転を利用した構造になっていて、エアコン
   をONにするとコンプレッサーを回転させる負荷がエンジンに直接かかります。
   しかも、負荷が掛かった分だけアイドリング回転数を上昇させる制御も行われます
   ので、必要なエネルギーが増えた分燃料消費も激しくなるわけです。

   上手なエアコンの使い方としては、室内エアコンと同じような省エネを心掛ければ燃
   費も良くなります。
   温度設定も緩めにしておき細かくエアコンのオン・オフをしたり、炎天下で自動車に
   乗る前にドアを開けて熱を逃がすようにすれば、エアコンの効率も良くなり燃費の向
   上にも一役かってくれるはずですよ〜 ^^

   (※ 尚、これらエアコンの温度調整は、家庭用のエアコンとは異なり・・・
      エアコンの温度調整によって消費電力を抑えるのではなく、
      エアコンの温度調整によってコンプレッサーの作動回数を抑え、
      エンジン負荷を軽減させ〜 エネルギー消費を抑えるのが目的)



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