エネルギーと燃費の関係についての知識
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                 エネルギーと燃費の関係


   色々な動力を動かすのに必ず必要になってくるのがエネルギーです。

   家庭用の電化製品も電気のエネルギーを利用していますが、電力会社で電気を作
   る為には、水力や火力などといったエネルギー(自然のエネルギー)から電気が作ら
   れています。

   自動車の電装品なども家電製品と同じく、バッテリーから電力エネルギーを消費しま
   すが、バッテリーの電力は発電機から、発電機はガソリンを消費して作動するエンジ
   ンが原動力となります。

   皆さんが家電製品を使えば使うほど電気代が増え、電力会社の負荷も増えるように、
   自動車もエネルギーを使えば使うほど、最終的にはガソリンを沢山消費してガソリン
   代が増えます。

   燃費向上の第一歩は、自動車で消費されるエネルギーをいかに効率良く使うか・・・
   なんですね〜 ^-^)/

   ところで、少々話題がずれてしまいますが・・・

   エネルギーの基本とも言える法則をご存知でしょうか?
   「エネルギー保存の法則」だったかな・・・?
   エネルギーの質量は一定である! という物理・科学の基本中の基本の原則です。
   (実際には、完全に一定でない事は実証されてはいますが、物理か化学の初級段階
   では一定と習います)

   この原則は、自動車の燃費にもズッポシ当てはまります。

   エネルギーの質量が一定という事は、
   ガソリンを「10」消費して、エンジンの仕事エネルギーが「9」、発熱による熱エネル
   ギーが「1」発生したと仮定します。
   そして、エンジンの仕事エネルギー「9」のうち、「7」が車を動かす運動エネルギーへ、
   「2」が電気エネルギーへ変換されたとしましょう。

   この時!
   もし電気エネルギーが「1」で十分だとしたらどうでしょう・・・。

   エネルギーの質量は一定ですから、
   車を動かす運動エネルギーが「8」に増え、駆動力がアップする事になります。

   さらに、電気エネルギーが「1」で 運動エネルギーも「7」で十分だとしたら・・・。
   エンジンの仕事エネルギーが「8」で事足りるようになりますから、エンジンの原動力
   でもあるガソリンの消費が「」で済む事になりますよね〜。

   つまり、燃料消費の低減・・・「燃費向上」です ^^)/

   燃費向上の第一歩は、自動車で消費されるエネルギーをいかに効率良く使うか・・・
   なんです ^o^)/
   を、ちょっと物理的に攻めてみました ^^
   (実は、私けっこう物理好きなんです・・・)

   ※ 上記例は、かなり分かりやすく簡易的に説明したものです。
      実際には、車を動かしたり制御したり・・・多くの条件によってエネルギーが発生
      ・消費されています。 

   ちなみに・・・、
   何故坂道(下り坂)では、アクセルを踏まずに車が進むのか・・・
   考えた事ありますか?

   坂道だから当たり前だ! ・・・と言われると 「そりゃそーだ!」なんですが、
   地球の引力エネルギーを原動力とする、坂道を転がる落下エネルギーが車を動かし
   ているんですね〜。 だからガソリンの消費もなく車が動くのです!

   普段何気なく運転している下り坂・・・。
   実は、宇宙規模のエネルギーの恩恵を受けているんですね〜 ^^

   かなり余談ですが、
   上り坂は地球の引力エネルギーに逆らって車を動かす為、いつもより多くアクセルを
   踏み込んで、沢山のガソリンを消費してエネルギーを発生させないといけないので、
   結果、燃費が悪くなるんですねー。

   本当は、燃費につながるエネルギー論を色々と語りたいのですが、
   長く複雑かつ わけわかんなくなっちゃいそうなので、今回はこの辺で ^^

    ※ 追加参考 ・・・ 「電装品と燃費(別窓)



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